「ちょっと自転車で行ってくるね」
ふらりと和菓子を買いに行けるお店が近くにある、シアワセ。
「手土産はいつもの和菓子にしたよ」
相手の喜ぶ顔を想像しながらお出掛けする、ヨロコビ。
「ねぇねぇ、お茶しましょうよ」
戸棚から美味しい和菓子がさっと出てくる、オドロキ。
なごやは、
和菓子のシアワセ、ヨロコビ、オドロキが
江戸の昔から現代にいたるまで、いっぱい詰まった街。
たくさんの田畑がなごやにあったころ
農民は畑へ出かけるのに茶道具と和菓子を携行していたという。
殿様は和菓子屋を指名して呼び寄せていたとか。
算盤よりも和菓子を眺めることが大好きな商人がいたかもしれない。
そのDNAを今に引き継いでいるのだから
なごやが和菓子のシアワセで詰まっているのは当然のこと。
だから、もっともっと、
なごやの和菓子の魅力を知って欲しい。
お店を訪ねて、
佇まい、匂い、お店の人の仕草や話し言葉を、五感で感じて欲しい。
そしてなにより、
なごやの和菓子を、なごやの街とともに
眺めて、想像して、何度も噛みしめ味わって、
存分に愛でて欲しい。
さぁ、美味しくて楽しくて
知れば知るほどワクワクする
「なごや和菓子旅」をご一緒しましょう。
名古屋商工会議所
名鉄協商株式会社の自転車シェアリングサービス「カリテコバイク」との連携事業がスタートしました。
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